2012/01/29
Xperia ray SO-03C と b-mobile イオン プランA
IDEOS はやっぱりいろいろ非力で不満だったので代替え機を探し、 Xperia ray SO-03C を中古で購入し、乗り換えました。
最初から Xperia ray SO-03C にしておけばよかったです。
 
b-mobile イオンプランA SIM の入手
目的のb-mibile イオン プランA はDoCoMo網を利用したサービスで、広い通信エリアが魅力です。
SIMはネットで最寄りのイオンを探して遠くまで買いに行きました。契約には運転免許などの身分証明書が必要です。月々の支払いにはクレジットカードが必要です。手数料の支払いは、上記と同じクレジットカードまたは現金でも可能と言われました。開通手続きには20分程度かかりました。SIMを受け取ったら直ぐに使用可能です。
My b-mobile の登録は契約後2週間待つ必要があります。また、My b-mobile の登録にはメールアドレスが必要です。
月額料金は、毎月前払いで、980円 + ユニバーサルサービス料 7円 = 987円になります。
Xperia ray SO-03C の入手
Xperia ray SO-03C は、ネットの中古携帯ショップから端末のみ購入しました。2万5千円ほどでした。
中古といっても未使用品です。
標準で8GBの microSDHC メモリーが刺さっていました。中身をコピーしてメモリーを16GBに交換しました。
SIM を刺していなくても WiFi で使用可能です。
 
AndroidとGoogleアカウント
Xperia rey SO-03C から Googleアカウントを登録すれば使用端末が追加されます。
100kbpsの使用感
Xperia ray SO-03C は DoCoMo の端末なので、SIM フリー化しなくても DoCoMo の SIM である b-mobile イオンプランA SIM がそのまま使えます。デザリングは、root 化してファイルを編集しないと使えない様ですが、今のところデザリングは使わないのでroot化していません。
通信専用 SIM の使用で表示される警告アイコンや、アンテナ表示の不具合は、OS のアップデートで解消されて、問題なくなりました。
ネットを使うアプリで、 しょっちゅう"ネットワークに接続されていません"的なメッセージが表示されますが気にしなければ問題ありません。

重さは IDEOS よりも 5g 軽いです。( IDEOS = 105g ) > ( Xperia ray SO-03C = 100g )

IDEOS と比較して、処理が高速になり、同じ100kbpsでも通信速度が速くなった様に感じます。かなりストレスなく使える様になりました。
Skypeも使えそうです。
NTTの050+はやはりダメです。下りの音声が通りません。
らじるらじるも条件が良ければ使えます。

カメラの写りは言うことありません。バーコーデも名詞でもじゃんじゃん認識して取り込めます。

画面は小さいですが解像度がいいので文字は読みやすいです。

画面が縦長になり、処理速度も上がったので Graffiti が快適に使用できる様になりました。

バッテリーの持ちは平日1日の使用なら、いちいちアプリを落としたりしなくても気になりません。

ipod touch をほとんど触らなくなりました。